走行中のNAVI操作・TV視聴を可能にする方法

現在の車に付くカーナビやテレビは、安全性の為走行中に操作や視聴ができないようになっています。
しかしこれでは、助手席の奥様にNAVI設定をやってもらう事もできないし、渋滞にはまった時にぐずる子供にテレビを見せることもできません。
そんな時のために走行中でもNAVIの設定やTVの視聴をできるようにしておくと便利ですよ。
※走行中は安全のため運転者がNAVI操作をしたりTVを見ることは止めましょう!
※ここで紹介する内容は、全て自己責任においてやって下さいね。 責任は負いかねます。
用意するもの

配線コード(2色用意すると便利です)
平型端子(メス)
ロッカースイッチ(2個)
スイッチパネル
圧着端子(写真にはありませんが必要です)

すべてカー用品店やホームセンターで揃います。
合計でも2,000円程度ですよ。
必要構成部品
スイッチをスイッチパネルに取り付けます
スイッチをパネルに取り付け
平型端子は、スイッチに配線を取り付ける所で
使用します。
平型端子の説明
作業開始前にまずバッテリーの−端子を外します。
インストロアパネルを外します。 ロアパネルの取り外し
インストアッパーボックスを外してしまいます。 アッパーボックスの取り外し
ボックス内のケーブル類
携帯電話や人によってはETC等は、カバーを外せば
アッパーボックスから外せます。
ケーブル通し位置のカバー
ナビコントロールユニットをネジ4本を外して
取り出します。
ナビユニットの取り外し
この時、傷防止のためタオルなどを敷いておきましょう。 傷つき防止にタオルを当てましょう
ナビユニットの上にあるディスプレイコントロールユニットも
ネジ2本を外して手前に引っ張り出します。
ディスプレイコントロールユニットの場所
走行中にTVを視聴できるようにする

ディスプレイコントロールユニットのパーキングブレーキ線(ピンクに
黒ライン)をカットしてアースします。

次にディスプレイコントロールユニット側の車速信号(紫に白ライン)
の線をカットして間にスイッチを入れます。
この時、スイッチとの結線を赤いケーブルでします。

このスイッチがON(線が繋がっている時)は、改造前と同じように
走行中に映像は写りません。
しかしOFFにするとTV視聴が可能になります。
ディスプレイユニットの車速信号線
走行中にNAVI操作を可能にする

ナビコントロールユニットの車速信号線(青に黒ライン)を
カットして間にスイッチを入れます。
こちら側は、黒いケーブルでスイッチとの間を結線します。

このスイッチがON(線が繋がっている時)は、改造前と同じように
走行中にNAVI操作は制約があります。
しかしOFFにするとNAVI操作は全てが可能になります。
ナビユニットの車速信号線
赤は赤同士、黒は黒同士を同じスイッチに結線します。
スイッチへのケーブル取り付け
スイッチパネルを取り付けます。
スイッチの取り付け位置は、あまり頻繁に操作するものでは
ないので、写真の場所にしました。
スイッチ取り付け位置
どちらがTVで、どちらがNAVIか判るようにラベルを貼っておくと
いいですよ。

最後に外した部品をやカバーを全部取り付けて終了です。

スイッチアップ
TV視聴中は車速信号をカットしているためディスプレーに表示される情報が制限されます。
この情報は、ほとんど見てないと思いますから、実害は無いでしょう。
またNAVIが操作できるようにしている間は、位置検索が機能しません。
ですから設定が終わったら、通常はOFFにしておきましょう。
以上の不具合点は、20,000円程度で売られている、TV視聴キットなどでも発生するようです。

どうです、ちょっと手間をかけて、2,000円もあれば20,000円近いパーツと同じ機能が得られます。
皆さんもやってみませんか。

尚、この改造方法につきましては「らーめん刑事」さんがもっとわかりやすい解説をしてくれています。
そちらを主に参考にして作業して頂いた方がやり易いと思います。
らーめん刑事さんのサイトはこちらです。
http://www.02.246.ne.jp/~yingming/Pressage/index.html (リンク許可済み)

実は、私もこのサイトのおかげでできた次第です。 (*'-'*)エヘヘ
らーめん刑事さんありがとうございました。